飼っている犬が気づかぬうちに病気になってしまわないか、不安に思われる飼い主様もいらっしゃることでしょう。飼い主様ができる健康チェックもあるため、毎日の生活で愛犬の体調を確認しておきましょう。
こちらでは、江東区の方も来院する動物病院芝浦動物医療センターが、犬の病気の早期発見ポイントをご紹介いたします。少しでも違和感があれば、すぐに診察を受けるのがおすすめです。
飼い主様が簡単に犬の疾患をチェックできる部位は、耳・目・口です。毎日の生活で愛犬に触れる際に、3つの部位を確認しましょう。
耳が垂れている犬は、耳が汚れやすいため注意しましょう。ニオイや汚れがあるようなら、洗浄液を使って優しく拭いてあげてください。耳の汚れは外耳炎の原因になります。犬が耳を頻繁に痒がる、頭を振る、耳垢に色があるなどの場合は、病院で診察を受けるのがおすすめです。
パグやシーズーなど目が出ている犬種は、目に傷を受けることがあります。目ヤニがあっても寝起きなら正常ですが、量が多いときは目薬を使い洗い流してください。しかし、目の充血、大量の涙、目を痛がるなどの場合は注意が必要です。すぐに病院で診察を受けることをおすすめします。
犬も歯石がつき、ひどくなるとニオイがします。毎日歯磨きをするのが一番の予防策です。歯肉の腫れや出血がある場合は、病院を受診しましょう。動物病院では歯石除去ができます。
芝浦動物医療センターでは、犬・猫・小動物の診療を行っております。江東区でペットの受診をご検討中なら、ぜひ芝浦動物医療センターへお越しください。
定期的に犬の身体に触れることで、病気の早期発見ができます。次のような症状がある場合は注意してください。
犬もくしゃみや鼻水が出ます。食欲があるようなら様子を見ても構いませんが、頻繁に症状がある場合は受診しましょう。また、くしゃみや鼻水以外の症状もないか確認してください。症状がひどい場合は、呼吸器系やアレルギーなどの恐れがあります。呼吸が速い、乱れがあるときも動物病院の受診がおすすめです。
食べ過ぎでお腹が膨らんだだけなら、時間が経てば元に戻ります。しかし、長期的にお腹が膨らんでいる場合は注意しましょう。お腹のふくらみは、胃や子宮など臓器の病気が考えられます。一部が出ている場合や、排泄が困難なほどお腹が出ている場合も受診してください。
犬が皮膚を痒がるときは、ノミ・ダニ・細菌・真菌の影響が考えられます。黒いブツブツや、皮膚の炎症を見つけたらすぐに受診しましょう。犬は適度なブラッシングやシャンプーで皮膚や毛を清潔に保てます。長毛種は特に注意してください。
芝浦動物医療センターではペットの診療を行います。江東区で動物病院の受診を検討されている方は、ぜひお越しください。
犬の毎日の行動でも、病気の早期発見ができます。日々の様子をチェックして、変化がないか確認しましょう。
犬の食事量は健康のバロメーターです。水を多く飲むときも注意が必要です。
便の硬さや尿の量でも、犬の健康がわかります。血が混じる場合は注意しましょう。
ぐるぐる同じところを回ったり、フラフラしたり、落ち着かなかったりするときは注意してください。
芝浦動物医療センターでは動物の診療を行っております。江東区で動物病院の受診をお考えなら、ぜひ芝浦動物医療センターへお越しください。
病気の早期チェックは、飼い主様もある程度行えます。毎日コミュニケーションをとっているからこそ、愛犬の体調が悪い場合はすぐに気付いてあげることができるのです。
いつもと様子がおかしいと感じたら、すぐに動物病院で診察を受けましょう。明らかにおかしいと感じる場合は、早めの受診をおすすめします。
芝浦動物医療センターは、江東区にお住まいの方も通いやすい場所にあります。江東区周辺で動物病院をお探しなら、ぜひ芝浦動物医療センターへお越しください。
院名 | 芝浦動物医療センター(芝浦海岸動物病院) |
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住所 | 〒108-0022 東京都港区海岸3丁目15−5 レジディア芝浦KAIGAN 1F |
TEL | 03-5427-5555 |
診療対象動物 | 犬・猫 |
診療時間 | 午前9:00~12:00 / 午後15:00~19:00 |
休診日 |
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患者様ご来院エリア | 港区芝浦・お台場・田町・銀座・江東区豊洲・有明 |
アクセス | JR田町駅、都営地下鉄三田駅から徒歩10分、ゆりかも芝浦ふ頭駅から徒歩3分 |
URL | https://www.shibaura-amc.com/ |